想いとコミュニケーションをデザインする東京ニュースに

1950年、新聞広告の増加を予測し、株式会社東京ニュース写真製版所として新聞社出身の初代が創業しました。1970年、広告産業を情報産業と捉え、「情報産業の未来に挑戦する」を企業理念に、二代目が多角化戦略を推進しました。1986年、急激なデジタル＆ネットワーク化時代に、三代目として臨機応変に対応しつつ、2020年に創業70年を迎えました。
そして2022年、四代目継承に向けて「想いで世界をつなげる」をビジョンに掲げて、新たな一歩を踏み出します。

人々の嗜好やコミュニケーションチャネルは複雑に

これまでデザイン、製版、印刷事業を展開してきた弊社は、「伝えたい想いを、最適な方法で、魅力的な形に仕上げて提供する」ということに向き合い続けてきました。そんな弊社の本質的な価値は「伝える」ということです。
広告展開の原点はグラフィックメディアでした。しかし、ICTの進化でマスからパーソナル、プッシュからプルに変化しています。そして広告産業の領域はネットワーク展開が主力になっています。

想いで世界をつなげる

これからの東京ニュースは、「どうすれば伝わるか？」に知恵を絞って提案できる会社でありたいと考えています。これまで培ってきた技術や知見と、マーケティングコミュニケーションの考え方や、データに基づいたコミュニケーション手法の提案など、想いを伝えるためのソリューションを拡充してまいります。

これからも社会に必要とされる企業として存続していくために、皆様の変わらぬご支援ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。

代表取締役社長 田村壽孝